(有)大江建築設計室のスタッフによるブログ
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下見の学生マンションは今のところ順調に進んでいて(現場は土日もなしでがんばっています!)、2階スラブ1階壁のコンクリート打ちがありました。
その前に設計事務所で鉄筋の配筋検査を行いました。
40mもある学生万マンションなのでとにかく広いです。
1階あたり11戸の部屋が入る予定です。
この日は、瑕疵保険の検査と市役所の検査、設計事務所の検査と現場監督さんは大忙しです。
何点か手直しはあったものの、検査は無事に終了。
翌日のコンクリート打ちの様子です。
朝、コンクリートの強度実験をする試験ピースをとり、現場で養生です。
そして、スランプ検査などもチェックしました。
夜の12時に現場は終了です。
お疲れ様でした。
下見学生街のマンションの現場が始まりました。
まずは地盤改良です。
この現場の地盤改良はテノコラム工法です。
この工法は、セメントを注入しながら地盤を掘り下げて、原地盤の土とかくはんさせて固めることで強度を出す工法です。
全部で190本の地盤改良杭を築造します。
杭打ち機もかなり大きなもので、同じ敷地内には大きなセメントのタンクも設置してあります。
これだけで、かなりの迫力です。
土もかなりの量が出ます。
これをバックホウで山積みにするのもさすが作業員さんは慣れています。
私は見ているだけで恐怖でしたが、運転が上手です。
これから、安全に工事が進むよう、そして、無事に建物が竣工するようにがんばります。
まずは地盤改良です。
この現場の地盤改良はテノコラム工法です。
この工法は、セメントを注入しながら地盤を掘り下げて、原地盤の土とかくはんさせて固めることで強度を出す工法です。
全部で190本の地盤改良杭を築造します。
杭打ち機もかなり大きなもので、同じ敷地内には大きなセメントのタンクも設置してあります。
これだけで、かなりの迫力です。
土もかなりの量が出ます。
これをバックホウで山積みにするのもさすが作業員さんは慣れています。
私は見ているだけで恐怖でしたが、運転が上手です。
これから、安全に工事が進むよう、そして、無事に建物が竣工するようにがんばります。
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